多店舗・多品種展開の小売業、多数のお得意様を持つ卸売業、多角化展開(マルチプルニッチ)企業の経営者(陣)の皆さん。こんな不安を感じていませんか?
- 事業規模の拡大等で経営状態が今までのように感覚ではわからなくなってきた
- 今までの経営でこれからも成長・持続していけるのか?
- 「そんなことになっていたのか!もっと早くわかっていれば経営に打撃が無い段階で手が打てたのに」という経験がある…
- DXが叫ばれる今、「データ活用経営」にシフトしたいと思うが、データを扱える人材もいないし・・・
- セルフBIツールを入れてみたが、結局使えていない。
中堅・中小企業の「強み」は気づかないうちに消滅!
中堅・中小企業が存続・成長できる理由はいくつかありますが、大企業では難しい「戦略の柔軟性」「意思決定のスピード」が重要な要素であることに異論はないでしょう。
ところが、この「強み」は、成長に伴い(あるいは油断していると)失われてしまいがちなのです。主な要因としては次のようなことがあります。
・ 迅速な状況把握の難しさ
規模の拡大などにともなって把握すべき情報が増えれば、それをリアルタイム的に得ることは、当然難しくなります。
にもかかわらず、従来と同じやり方を続けていれば、それまでできていたタイムリ一で適切な経営判断ができなくなり、判断・対応の遅れによって大きな機会損失や不良在庫といった経営損失を招くことになります。
・ 経営データの散在・分散化
販売監理や生産管理など業務システムを導入されている企業でも、それぞれでわかるのは基本的に販売量、生産量。それだけで経営指標として十分でしょうか。
それらを連携させなければ「本当に利益をあげているものは何なのか」「不都合が起こっているのはどこなのか」がわからないのではないでしょうか?
またそれら素早く連携させなければ、タイムリーな意思決定という強みを発揮することはできません。
特にすべてをファイルベース(エクセル等)で監理されている企業は、そのままでは手作業以外で情報を「つなぐ(連携する)」ことができません。
そして実は最も「怖い」のが、そのような要因で「柔軟性」や「タイムリーな意思決定」ができなくなっていることに、なかなか気づかないことが多い、ということです。
上記のようなお悩みやモヤモヤを感じていらっしゃるあなたは、「柔軟性」「タイムリーな経営判断」という強みを持ち続けるための方策をお探しなのではないでしょうか?
私たちがご提供する経営支援データ分析サービスが、その不安・お悩み・モヤモヤを解消します。