スマホ対応が相談できるウェブ屋さん
スマホ対応に取り残されてしまったウェブサイトをスマホ対応サイトとして再生するサービスです。
全面作り直しの必要がない省力型!
こんなことでお困りでは?
スマホ対応されていない企業ウェブサイトはまだまだあります。貴社はいかがですか?
もしそうなら・・・こんなお悩みありませんか?
- スマホ対応は必要だと思っているが、長い間ほっておいたので、作成した業者とも切れていて、どうしたいいかわからない
- とりあえずスマホ対応できればいいのだが、やはり全部作り直さなければならないのか?
- リニューアルしたいが、リニューアル後も残しておかなければならないページ・コンテンツがたくさんあり、これを大きなコストをかけてすべて作り直すのは・・・
- リニューアルについて業者に相談したが、経費的にあわなかった。
- それほど必要性も感じていないので困っていない、と思っていたが本当にそれでいいのか不安がある
インタースの「スマホ対応が相談できるウェブ屋さん」はそんな"あなた"のためのサービスです。
スマホ対応はなぜ必要?
ウェブサイト閲覧に利用する機器は70%がスマホ・タブレット
SEO会社による2021年のビッグデータ分析から、日本ではスマホ・タブレットによる検索がおよそ75%、PCがおよそ25%となっています。
日本のウェブマーケティング会社の調査でも、ウェブサイトの閲覧に使うディバイス(機器)は、スマホ・タブレットが60%〜70%、PCが30%〜40%です。
ウェブサイトを閲覧するディバイスはスマホやタブレットのスマホ・タブレットが主流というのは皆さんもご承知のことかもしれませんが、調査結果からも明らかになっています。
ビジネス利用のウェブサイト閲覧もスマホが主流に
「ウチは顧客が一般の消費者じゃなくて企業だから、ホームページはほとんどパソコンで閲覧されるので、スマホで見る人なんていないはず」と思っていらっしゃるかもしれませんが・・・・
仕事におけるスマホの利用は年々増えていますし、リモートワークの増加でその傾向はまずます強くなっています。
日経リサーチの2017年の調査でも、従業員に対するスマートフォンの貸与制度がある企業はこの時点で既に37%。
また個人端末を仕事で使っている人も多く、このうち60%が仕事関連の情報収集に使っています。
上記のBtoB型の企業様のウェブサイトのアクセスを分析したら、40%以上がスマホからのアクセスだった、というSEO会社からの報告もあります。
スマホ未対応のデメリット
・閲覧者の離脱と企業イメージの悪化
スマホ未対応のサイトをスマホで閲覧するのが相当な苦痛であることは、どなたも否定しないことでしょう。
当然閲覧をやめてしまう利用者が多くなります。
アクセスしたページからその中の別のページへ移動することなく閲覧をやめてしまう利用者の割合を「直帰率」といいますが、スマホ未対応だったときにはこの直帰率が83%だったウェブサイトが、スマホ対応したとたんに、直帰率が40%台まで減少したという例も報告されています。
スマホで見やすいウェブサイトでないと、閲覧すらしてもらえないということになりかねません。
さらにウェブサイトの印象はそのまま企業自体のイメージの悪化にもつながってしまいます。
・検索順位の低下
Googleは、モバイルで検索した際にスマートフォン対応しているWebサイトの検索順位を引き上げる「モバイルフレンドリーアップデート」のアルゴリズムを採用し、検索順位はスマホサイトが主軸となっています。
スマホ対応した競合企業が増えるほど、対応していないウェブサイトは検索結果の下位に沈んでしまいます。
潜在的なお客様や営業担当が貴社への訪問や商談の前に、ウェブサイトをチェックして情報を仕入れるのは一般的なものとなっています。
会社の看板といっても良いコーポレートサイトによるイメージダウンや「見つけてもらいにくい」という状況は、
ビジネスチャンスの喪失や多大な機会コストを招いてしまいます。
そんなことはわかっているけど・・・
確かに機会コストは見えにくいので、それに気づかないことが多いと思います。
が、実態は上記の通り、決して小さくはありません。
もしスマホ対応化の必要性を感じていらっしゃらなかったあなたは、是非にもご検討をお勧めいたします。
「そんなことは言われなくてもわかっている。でもリニューアルしようとすると大変なので、今のところ手がつけられないんだ」という方もいらっしゃるでしょう。
スマホ対応化に踏み切れない理由は以下のようなことがあるのではないでしょうか?
- どうしたらいいかわからない
- サイトの内容は問題ないのに、すべてコーディングし直す(作り直す)のにそんなにコストをかけるのは抵抗がある
- リニューアルしたいが、リニューアル後も残しておかなければならないページ・コンテンツがたくさんあり、これを大きなコストをかけてすべてコーディングし直す(作り直す)のは抵抗がある
インタースのスマホ対応アップデートサービスは、そのような理由を取り除きます。
サービスの特徴
インタースのスマホ対応化アップデートサービスは一般のウェブサイト制作業者のように「すべてをフルコーディング(全ページを一から作り直す)」というアプローチはとりません。
ではどうするのか・・・
・独自のデータ変換システムと職人技の融合
スマホ対応化アップデートサービスは以下のステップで行います。
1. 現在のサイトのコンテンツ(いわゆる中身)をインタース独自の変換システムによってデータに変換
2. そのデータをスマホ対応したHTMLにあてはめていきます
1. コンテンツのデータ化
インタースは業務システムやウェブシステムの開発に20年以上の実績があります。
NHK(日本放送協会)様のオリンピック放送用のウェブシステムを構築した際には、大量の競技結果データを即座に番組制作スタッフ用の結果速報ウェブサイトに変換・掲載するための先進的なシステムを開発しました。
この「データからウェブサイトへ変換」の仕組みは、そのまま逆にして「ウェブサイトからデータへの変換」に応用することができます。
スマホ化アップデートサービスでは現在のウェブサイトのコンテンツを独自の仕組みでデータ化します。
2. スマホ対応HTMLへの適用
今度は「データ>ウェブサイト変換」を行って、コンテンツをスマホ対応の新しいHTMLに当てはめていきます。
ここで「スマホファースト(スマホでの表示を優先的に設計する)」「レスポンシブ」という言葉がで始めた頃からこれを導入してきた「職人技」で、それぞれの要素のレイアウトを適切に設計します。
このようにインタース独自のツールと職人技の融合で、省力スマホ対応化をご提供します。
コンテンツを変更する必要がなく、スマホ対応のみをされたい場合は「すべてフルコーディング」と比べてかなりの省力化が期待できます。
もしあなたが上記のような理由でスマホ対応化に踏み切れないのでしたら、是非お気軽にご相談ください。
また、スマホ対応化の必要性を感じていらっしゃらないあなたも、これを機に一度ご検討されることをお勧めします。
* ウェブサイトのタグ構成などによってはデータ化がうまく機能しない場合もございます。まずはご相談ください。
経費の目安
ウェブサイトの構造やコンテンツによる部分がありますので、以下は一応の目安とお考えください。
10ページまで ¥200,000