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リモート・リポート

リモート・リポート

現場・外回りを抱える企業の社外業務"見える化"ソリューション
さらにリモートワーク時代の幅広いニーズにも応用無限大です!

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基本的な仕組み

スマホ側に必要なのはLINEまたはLINE WORKS。
LINE・LINE WORKSのメッセージ機能や位置情報送信機能と連携します。

「社外」にいる社員・スタッフがLINE、LINE WORKS画面のタッチで位置情報を送ります。システムから送信される選択肢、例えば勤怠なら出勤・退勤、あるいは取引先到着・退去などをワンタッチで送信することで、自分がどこで何をしているかを送信し、システムはそれを保存・蓄積します。
リモート・リポートの基本的な仕組み
社外勤務の社員・スタッフにとっては、スマホの2〜3タッチで自分の状況を、「位置情報」という"存在証明"付きで報告することができ、管理側は「誰が」「どこで」「何をしているか、あるいはしたか」をリアルタイムで把握することができます。

勤怠など特定の機能に特化した既製品ではありませんので、そのデータをどのように蓄積し、利用するかは自由自在。貴社のニーズにピタリと合うシステムが構築できます。もちろん変更や新しいニーズへの対応も可能です。

LINE、LINE WORKSを既にツールとして導入されている企業・組織にとっては新たなアプリを導入する手間もコストもかかりません。
まだ導入されていない企業・組織も、これを機会に導入されれば、「リモート・リポート」用だけでなく、様々な社内・社外コミュニケーションのツールとして幅広く活用していただける、というプラスの副産物もあります。

安否確認システムに応用した場合のサンプルをこちらでご覧いただけます。

応用例 応用例

どのようなことができるかをイメージしていただくために、いくつか「リモート・リポート」の応用例をあげてみます。

「リモート・リポート」は何が違う? 「リモート・リポート」は何が違う?

「リモート勤怠も安否確認もパッケージやウェブサービスの製品があるじゃないか」と思われるかもしれません。
安否確認やリモート勤怠システムのパッケージやサービスはあります。にもかかわらず「リモート・リポート」をおすすめするのは、もちろん理由があります。

「リモート・リポート」ならでは特徴のいくつかをご説明します。(勤怠や安否確認に応用した場合のより具体的な特徴・違いについては、それぞれのページをご覧ください。)

A 位置情報「どこで」を標準装備!

「どこで」・・・これは皆さんがあまり意識されてこなかったことなのではないでしょうか。
勤怠システムを例にするのがイメージしやすいかもしれません。

勤怠登録に必要なデータは「誰が」「いつ」「どこで」打刻したか、の3つです。従来のタイムカード型勤怠システムでは「誰が」と「いつ」はとれるのですが、「でこで」はデータとしてはとれていません。「タイムレコーダーは会社にしかない」ということで、打刻したのは会社である、という「場所」の担保ができていたのです 。

ウェブサイトにログインして打刻をする「どこでもできる」リモート勤怠のサービスも出てきましたが、これも「誰が」「いつ」はとれますが、肝心の「どこで」がとれないのです。「どこでもできる」ので、従来のタイムレコーダーでは担保されていた「どこで」が抜けてしまいます。

自宅なのか、営業先なのか、現場なのか、もしかしたら・・・レジャー施設なのか、わからないのです。
勤怠を例に
位置情報が標準装備の「リモート・リポート」は「誰か」「いつ」「どこで」の3つが簡単にとれます。
「でこでもできる」しかも「どこで」も取得することができます。

これによって、事後の自己申告しかなかった社外の業務実態を、リアルタイムで把握し、データとして蓄積することができるようになります。
リモート・リポートなら
「位置情報」がとれる、という小さな違いのように見えて、実は、これまではあまり発想すらされていなかった、生産性アップのための経営ツールとなるソリューションです。

B アプリのインストール、ログインも不要!

ウェブのシステムで操作の度にログインするのは結構な「手間」、あるいは「イライラのもと」ではありませんか?

"リモート・リポート"の端末機能はLINE WORKS / LINEを使います。LINE WORKS / LINEは基本的に「常に立ち上げて」いるものなので、操作の都度のログインは不要です。
セキュリティーもしかり。LINE / LINE WORKSのセキュリティーシステムが通信の安全性を担保してくれます。

C 一斉通知・個別通知もプッシュで見逃し無し

例えば非常時の安否確認で一斉メールを送っても、利用者が自分でメールを開かない限り、その連絡は伝わりません。

LINE WORKS / LINEにメッセージが届いた時には、LINE WORKS / LINEが音やバイブレーションで知らせます。見逃しのないコミュニケーションが可能です!

D あなたの専用システム

「ウェブですぐできる」と銘打たれているウェブサービスのシステムは、サービス提供企業のサーバーの一部を「借りて」運用する、というイメージになります。つまりあなたのデータを提供企業に預けることになります。

 リモート・リポート はあなたの専用システムとしてご提供します。クラウドではありますが、サーバーもあなた専用となります。

E 応用無限大!

一部の勤怠システムなどでは位置情報を送ることができるアプリを提供しているサービスもあり、そのアプリを導入すれば同じようなことができるかもしれませんが、そのようなシステムには提供されている以外の機能はありません。
パッケージやWebサービスの勤怠システムは、一般的な勤怠の機能を幅広く提供しますが、もしあなたが少し独自なニーズをお持ちであっても、提供されている機能に無ければあきらめるしかありません。

これに対して「リモート・リポート」は、あなたが「何をしたいのか」にピタリとあわせた専用システムとしてご提供するものです。
特にスマホ・タブレットから送られてきたデータをどう利用するか、どう集計してどう表示するか、さらにそこから別のシステムとどう連携するのか。

インタースは、お客様の個別なご要望やニーズにあわせたデータ処理やデータ分析のシステム構築を20年以上の実績とノウハウがありますので、「ぼんやり」としたアイデアでもそれをシステムに落とし込むことを得意としております。

社外から位置情報つきのリポートがリアルタイムで届くと、
例えば
「営業が今どこで何をしているかが"リアル"にわかる」
「今どの現場に誰が出ているかが"リアル"にわかる」
そして「そのための人手はいらない」
("リアル"というのは、予定や事後報告による「・・・だろう」「・・・であっただろう」ではなく、ということです)

またそのデータは蓄積されて集計・分析もでき、それによって改善が図ることができる。

例えばですが、営業の回り方が適切ではないのかもしれませんし、担当の割り当てによって訪問回数や効率が落ちてしまっているのかもしれません。
「リモート・リポート」はそうした実態を見える化し、改革・生産性アップのための材料をご提供します。

新しい発想へのお誘い 新しい発想へのお誘い

「社外業務を見える化する」というのは、どうしても予定表や事後報告で「・・・だろう」「・・・だっただろう」のレベルで止まっていました。
「リモート・リポート」を使えば、今まで「考えてもみなかった」あるいは「あきらめていた」仕組みが作れるのではないでしょうか?それは利益拡大をもたらす業務の生産性の向上につながり、「DX時代」「リモートワーク時代」のあなたの武器になるはずです。

よろしければ、もう一度サンプルをご覧ください。

いかがですか?あなたなら「リモート・リポート」をどんなふうにお使いになるでしょうか?
ぼんやりとしていても「こんなものはどうだろう」と思われることがあれば、お気軽にご相談ください。

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