「リモート・リポート」
介護・看護業社様向け勤怠業務報告
LINE(LINE WORKS)でできる直行直帰・多拠点巡回の勤怠・業務報告。
不規則な勤務形態にも自在に対応!
「リモート・リポート」 勤怠・介護記録システムとは
以下のような訪問看護・介護または多拠点介護施設の事業者様に最適な「
リモート・リポート」の応用例です。
- 非常勤の看護師さん・ヘルパーさんが訪問介護・看護で活躍している
- 複数の介護拠点を巡回する看護師さんやスタッフさんが活躍している
看護師さんやヘルパーさん達の勤怠管理や業務報告は事後報告と手入力ですか?
その作業、管理者さんの負担(すなわち残業過多)になっていませんか?他の重要な仕事を圧迫していませんか?
ただでさえ人手不足の中、貴社のイメージと採用に影響していませんか?
「リモート・リポート」がその問題を解決し、業務の効率化と利益拡大を支援します!
「リモート・リポート」勤怠・業務報告システムの基本的な仕組み
・スマホのLINEを使って現地で登録
LINE(またはLINE WORKS)のメッセージ機能と連携しますので、スマホ側に特別なアプリは不要です。
訪問先・巡回先到着時にLINEで位置情報と出勤(または業務開始)を送る。業務終了時は再び位置情報と退勤(または業務終了)を送るだけ。
・管理者さんは確認するだけ
「リモート・リポート」は位置情報から訪問先・巡回先を特定し、それぞれの時刻から業務の時間を記録します。
管理者さんはそれを確認。勤怠・給与計算等に必要な場合はデータを出力していただくだけです。
勤怠システムなど既に導入されているシステムがあれば、自動的またはワンクリックでデータを送り出す仕組みも構築可能です。
「リモート・リポート」勤怠・業務報告システムの特徴
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スマホ側はLINE(LINE WORKS)のみ
看護師さん・ヘルパーさん・スタッフさんがお持ちのスマホのLINEのみで可能です。特別なアプリなどは不要です。
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利用のハードルが低い
今やスマホ普及率は90%以上、さらにLINEはほぼ81%のスマホユーザーが使っています。スマホでウェブサイトを見ることすらしない人でもLINEはやっている、という時代です。
新しいアプリをダウンロードしてもらって、使い方を説明して、でもやっぱり使えなくて・・・というようなことはありません。
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位置情報で正確な業務把握と記録
位置情報により確かに訪問先・巡回先にいることが確認でき、リアルタイムで正確な業務把握ができます。
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取得したデータを自在に処理
取得したデータを集計・加工する管理システムは貴社の事情・ご要望にあわせて自在に構築することができます。
一日に複数回の出勤・退勤(業務開始と終了)があるような不規則な勤務体系にも対応可能です。
導入のメリット
・直行・直帰が可能に
勤怠、業務開始・終了を現地で登録することができますので、看護師さん・ヘルパーさん・スタッフさんの「直行・直帰」という働き方を実現してもらいながら、正確な勤務実績の把握ができるようになります。
・管理者さん等の負担を大幅に軽減
勤怠・業務管理の手入力と集計作業が不要になりますので、管理者さん・担当者の負担(ひいては人件費)を大幅に削減し、他の重要業務に集中することが可能になります。
厚生労働省も「介護業界におけるICT・ソフトウェアの導入に関するパイロット事業」を実施しました。
パイロット事業に参加したある事業者では、
記録業務が70時間から80時間/月の削減
報酬請求業務が100時間から200時間/月の削減
残業時間が70時間から80時間/月の削減
退院支援活動など他業務の実績が90件/月以上増加
という著しい効果が出たという例もあります。
*参考厚生労働省 ICT 機器・ソフトウェア導入に関する手引き(https://www.mhlw.go.jp/content/12305000/000535305.pdf)
経費削減と本来業務へのシフトにより、生産性アップと利益拡大が期待できます。
・外勤スタッフの安全管理&想定外事態の把握
「誰が」「どこに」いて「何をしている」かがリアルタイムにわかります。
それはそのままスタッフさんの「無事」記録になりますし、業務開始のメッセージが来なければ何か想定外の事態が起こった可能性に気づくこともできます。
また本当に想定外の事態となった場合にも、素早く対処することが可能になります
・イメージアップとスムーズな採用
「直行・直帰のように自分にあわせた働き方ができる」「効率的な働き方改革を推進している」など秋雨業条件の改善を進める法人としてのイメージアップにより、慢性的な人手不足により法人間の採用競争が激化する中で、採用にも優位なポジションを占めることが期待できます。
看護・介護記録のオンライン化も
看護・介護記録の記入をオンライン化し、事業所・拠点外でも業務終了後すぐにできるようにすることができます。
LINEの勤怠・業務報告システムから看護・介護記録登録システムに
"自動ログイン"して、そのままスマホ・タブレットで登録。
その記入・登録も、通常の場合はほぼ手入力なく、選択肢を選んでいくだけでできるようにすることができますので、スマホ・タブレット等の操作に不慣れな方でも利用のハードルを大きく下げることができます。
基本的には貴社で
現在お使いの登録項目をそのままオンライン化。(定型フォーマットをお使いで、その中に不要なものがある場合はそれを除き、できるだけシンプルにして使いやすさを追求します)
どのようなレイアウト・デザイン・機能ならスタッフさんが使えるものになるか、を具体的にはご相談させていただきながら、最適なものにしていきます。
・導入の効果
もちろん事業所内からも登録できますので、介護・看護記録をデジタルで一元化することで、料金の計算のためのサービス提供実勢の集計や介護報酬の算出に必要な単位数の集計をシステムにまかせることができ、業務の大幅な効率化と経費削減につながります。
緊急・非常時の安否確認システムとの組合せも
地震災害など緊急時にはこのシステムを使って外勤スタッフに一斉メッセージを送り、スタッフはそれに応える形で同様に位置情報と安否情報を登録できる安否確認システムを組み込むこともできます。
安否確認システムについては
こちらをご覧ください。
災害の規模や地域などによってシステム基盤をホストする環境が影響を受け、機能しなくなる場合もあり得ます。あらかじめご了承ください。
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